P3FreeにMax-Pic(アップデート基板)でhexファイルを書き込む

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私の不注意により死んでしまったP3Free(2機目)を蘇生するために,Max-Picをマジカル上海で取り寄せてみました。

長いので続きからどうぞ
IMG_0400.jpg

すごく・・・怪しいです・・・。

作りは結構大雑把な感じでした。ダイオードとか位置がガタガタ,量産が難しそうなので無理ないですが^^;


こいつを使うには9pinのシリアルポートが必要です。9pinシリアルポート搭載のPCも最近見かけませんね。
私のPCも例外ではなく,搭載してませんでしたのでUC-SGT経由で行います。
IMG_0401.jpg
なかなかクールなデザインにも見えます。


IMG_0402.jpg
そいつをMax-Picに刺します。




IMG_0403.jpg

P3Freeを購入したときについていたコレ,これはリボンケーブルと言って,Max-Picとの接続に必要なものです。
「捨てちまったぜ!!」って人もMax-Picに一緒に付属してくるのでご安心を。(注:マジカル上海の場合)

IMG_0404.jpg
そして主役のP3Free達,上がFバージョンで,下が(2)F0バージョンです。
Fは初期型で,USB経由でのHex書き込みが出来ません。しかし,Max-PicでP3FreeにHIDBootLoaderの
ドライバを導入することでFバージョンでもUSB経由でHex書き込みを可能にできます。
(2)F0を買った理由がUSB経由でのHex書き込みがFでは出来なかったからです。
そして今回、不注意で(2)F0のドライバが破損してしまったので(2)F0を治すのと,FのHex書き込みを有効にすべく,
このMax-Picを購入するに至ったわけです。

IMG_0405.jpg
接続。リボンケーブルの向きに注意,文字が上に来るようにP3Free側はFontSideの文字が上に来るように。

ここから先はPCでの作業になります。

まずは,こちらから「Bootloader_USBHIDC18_P3Free_V1.0_12MHz_BTL-pin1_MCLRon_LVPoff_F0_Version.rar」をDLします

解凍したらHexファイルが出てくるはずです,今回はそれを使用します。

シリアルポートにMax-Picを接続した状態(私の場合はUC-SGTでUSB接続)でPICPgm v1420を起動。
このPICPgmというソフトですが,ものすごく不安定なソフトなので注意。
使用時は何もPCで作業しないことを強く推奨します。

起動するとこんな感じ。
pic1_20101117235837.png

Browseから「Bootloader_USBHIDC18_P3Free_V1.0_12MHz_BTL-pin1_MCLRon_LVPoff_F0_Version.hex」を指定します

PIC2.png
その後,虫眼鏡マークを選びます。先程も言いましたがかなり不安定なソフトなので
何度もやらないと認識してくれない可能性が高いです。上の赤枠のPIC指定はやった方がいい・・・かも。
追記:Fは種類によってPICの型番が違うようです。それに合わせて選んでください。
(ややこしいのですが,F v2.0等は(2)F0やF1やF2とは別物です。私の所持しているFはF v2.0++に該当します。)

F v1.0 : 18F2455
F v1.0++ : 18F2550
F v2.0 : 18F4455
F v2.0++ : 18F4550




最終的に右下の赤印のようになっておけば認識できてます。

雷マークで書き込みですが,非常に書き込みに時間がかかります(15~20分くらい)
だからといって,その間にPC作業すると不安定なせいでフリーズしますので注意。

最終的に緑色が出たら書き込み成功ですが,赤色の場合は書き込み失敗・・・なのですが
私は緑が出ず,赤で書き込み失敗が表示されたのにも関わらずUSBを挿すと
HIDBootloaderドライバが導入されていましたので,赤になっても1度USBをPCに挿して確認してみてください。
これでUSB経由でのアップデートが可能になります。


以下はF0以降のバージョン上げにも使用できます

IMG_0406.jpg
そして,書き込みできたらPCにMax-Pic経由ではなく直接PCにUSB接続でP3Freeを挿します。
さらにPC側でこちらから「P3FREE_Updater_V1.0.rar」をダウンロード。

p3Free1.png

中の「P3FREE_Updater_V1.0.exe」を起動します。
P3Freeに搭載されている真ん中のスイッチを押すと赤枠の「OpenHexFile」が有効になるはずなのでクリックします
そして,書き込みたいHexファイルを選択します。
今現在は「PIC18F-iLLNESS-HermesV4B-PSN-3.41-3.50SPOOF-LEDB145C0-C1-PICDEM.zip」がオススメです。
(が,このHexにするとPSJailbreak成功時に緑LEDが点灯しない仕様なので注意,代わりに赤が点灯し続けます。)

選択すると「Program/Verify」が有効になるのでクリックするとHex書き込みが開始します。
これはかなり早く終わります。「Device Removed」の文字が表示されたら抜いて構いません。

後は通常通り使うだけです。(余計なUSB機器は抜いて,主電源抜いて,主電源挿して,電源スイッチ入れてイジェクトボタンでPSJailbreak発動)





参考にさせてもらったサイト
http://superfluousfleshofheart-kanata.blogspot.com/
http://www.geocities.jp/ae013096/p3free_up.html
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コメント
この記事へのコメント
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2010/11/22(月) 19:32 | | #[ 編集]
なるほど。考えられる点としてはフラットケーブルの損傷です、目視できれば簡単なのですが、わからない場合が多いです。
もう1つの理由としてはパソコンのなんらかの環境の違いなどが考えられます。
P3Freeの公式サイトによると、うまくいかない場合は別のパソコンで試してくれとのこと。その辺りが引っかかってる気がします。
最後に気になる点としては、オークションでなおかつ、格安でさらに基盤付きで売られていたというのも気になります、基盤をつけるのなら、P3Free本体にあらかじめHEXが書き込んであっても不思議ではありません。出品者がもしかすると、基盤もしくはフラットケーブル側を損傷してしまったので出品したという可能性も否定はできません。

まことに申し訳ありませんが、私に分かるのはこのぐらいです、お役に立てていただければ幸いです(^_^;)
2010/11/22(月) 19:51 | URL | Lock #-[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2010/11/22(月) 21:37 | | #[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2010/11/22(月) 22:02 | | #[ 編集]
そうですね。私もUnknownDeviceに何度もなって,それに加えて「???」の表記になることが非常に多いです。
もしくはUnknownの表記すら有りません。

おっしゃるとおり,虫眼鏡マークで自動検出です。私の場合謎の警告のようなものが出た後,Device情報が出ることが多いです。
雷マークもHex書き込みで合ってます。

ちなみに、環境はなんとWindows7です。案外動作してくれます,XPの方も同様に上手く行くはずです(私の場合,書き込みの最後にエラーが出ますが(それでもHex書き込みは成功している)

とりあえず環境変更が一番今できる最善の策だと思います、頑張ってください^^
2010/11/22(月) 22:10 | URL | Lock #-[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2010/11/23(火) 07:32 | | #[ 編集]
ネットで購入すればいまや数百円~千円程度で購入できますよ?(送料含めればもっと高いですが・・・。)
2010/11/23(火) 21:16 | URL | Lock #-[ 編集]
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