アマミキ!を活用してみよう(ステミキ環境有/無 両方対応)

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※ステミキの有無が分かる場合は序盤は読まなくて構いません。アマミキの活用自体については中盤から解説します。

ステレオミキサー(ステミキ)をご存知でしょうか?
ステミキはスピーカーとコンビになって役割を果たす録音デバイスと思ってもらえれば良いと思います。
録音デバイスといってもステミキ自体は物理的な装置ではなくサウンドカードの機能の1つです。
ステミキの機能によってスピーカーで再生している音をそのまま受け取ることができます。
例えばネット配信でBGMを流したい場合に実物のマイクを使って曲を流すのではなく、PCで再生しているそのままの音声を配信で流したりすることもできます。

しかし、PCに搭載されているサウンドカードによってはステミキの機能が利用できない場合があります。
まずはステミキが搭載されてるかどうか確認してみましょう。今回はWindows7で解説します。


2_20121209011321.png

まずはPC右下の白いスピーカーマークを右クリックします。



クリップボード

録音デバイスを選択します。



stm.png

①録音タブをクリック

②ステレオミキサーがあるかどうか確認。

この時点ではステミキが見つからない場合が結構多いです。Windows7ではデフォルトで無効になってるデバイスは表示されないようになってるからです。

では本当にステミキがあるかどうか確認してみましょう。


3_20121209013726.png

どの録音デバイスでもいいので右クリックするとメニューが出るので、"無効なデバイスの表示"と"切断されているデバイスの表示"を選択します。



4_20121209014049.png

ステミキが搭載されていれば、このようにステレオミキサーが出てくるので
右クリックして"有効"を選んでおきましょう。
搭載されてない方に関しては救済法があるので後述


ステミキはスピーカーとセットになってると言いましたが、
今回はステミキの下に"Realtek High Definition Audio"と書いてあります。これはサウンドデバイスの名称で
スピーカーにも同様の名前のスピーカーがあるはずです。
つまり、ステミキはそのスピーカーから流れてる音声を取り込むことができます。




しかし、配信で使えるデバイスはソフト側が対応しない限りは原則1つです。
ステミキに通話やBGMを乗せながら、自分の声を乗せるためには2つのマイクデバイスが必要になります。
(物理的なマイクデバイス+ステミキ)

一応マイクのトークバックを有効にして流せばステミキに音声が乗ってステミキのみで配信することは可能ですが
自分の声を聞きたくない!とか配信しづらい!って人も多いと思います。

そこでマイクデバイスを1つのデバイスにまとめることができるアマミキ!を使うことで解決したいと思います。
先ほどちらっと書きましたが、ステレオミキサーが搭載されてない方はこのアマミキを使うことで
ステミキを作成することも可能です。

アマミキを使う前に仮想ステレオミキサー(以後仮想ステミキ)というものを導入する必要があります。
仮想ステミキは無料ソフトで導入することができます。
VCSDiamondというボイスチェンジャーソフトをインストールすることで仮想ステミキをインストールすることができます。
ダウンロードしたファイルを解凍してインストールします。インストール後は必ず再起動してください。
再起動後はVCSDiamondをアンインストールしても構いません。


アマミキ!はアマレコTVに同梱されているソフトで、恐らく単体でのダウンロードは公式では無理だと思います。
アマミキ!が同梱されているアマレコTVのダウンロードはこちら


ダウンロードしたらZIP形式になってると思っているので解凍してください。


7_20121209030422.png

今回使うのはアマミキ!ことamamix.exeです。AmAudioRenderer.axと起動後に作成されるamamix.ini以外は不要なので削除しても構いません。



アマミキ!はVista以降はそのまま起動しても起動できないので設定を変更します。

9_20121209031132.png

amamix.exeを右クリックして、プロパティを選択。互換性タブで図のように設定すればOKです。



8_20121209030907.png

設定が終わったらアマミキ!を起動します。初期起動時は図のような画面が出るのでOKを押して進めます。



13.png


進めると図のような画面がでます。

名前の項目はどのマイクかを見分けるためのものなのでわかり易い名前をつけると良いと思います。
録音デバイスは1つはステレオミキサーを選択します。もう1つの録音デバイスは自分の使っている実物のマイクを選択します。

PCに直接マイクを挿している場合は"Realtek High Difinition Audio"を選択してください。(サウンドカードによっては名称が異なる場合があります)

専用のマイクデバイスがある場合はそちらを選択してください。

下欄は共に"smp=48000,bit=16,ch=2"を選びます。



15.png

次に再生デバイスタブをクリックします。
再生デバイスは基本的にRealtekHighDefinitionAudioを選択しますが、規定の再生デバイスが
RealtekHighDefinitionAudioの場合は規定のデバイスを選択しても構いません。

配信デバイスは"Avnex Virtual Audio Device"を選択します。

完了したらOKを押します。



111_20121209042607.png

次に赤枠にチェックを入れます。赤枠は仮想スピーカーに再生させるマイクを選択する項目です。
今回は両方ともチェックを入れましょう。

青枠はトークバックに使われるもので、今回は両方共チェックは外しておきます。

これでトークバックの入らない仮想ステミキの完成です。このステミキを使うには配信ソフト等で
"マイク(Avnex Virtual Audio Device)"を選択することで利用することができます。

注意ですが、アマミキが起動されていない限りはこのステミキは有効にならないので注意が必要です。
常駐させておいても問題ないかと思います。




さてステミキがない人向けですがステミキがない環境の場合は少し面倒です。
仮想ステミキの導入がもう1つ必要になります。

YamahaのNetDuettoも仮想ステミキが一緒にインストールされるソフトなので導入します。
こちらもインストール後に必ず再起動してください。

導入したら設定します。



2_20121209011321.png

PC右下の白いスピーカーマークを右クリックします。



123_20121209051725.png

再生デバイスを選択します。



1234.png

"Avnex Virtual Audio"を右クリックして"規定のデバイスとして設定"をクリック。

(注意:これによって仮想で音声再生されるようになるのでアマミキ!を利用しない限りPCの音が流れなくなるので注意してください。元に戻したい時はRealtekを規定のデバイスに選択します。)



次にアマミキ!を起動して設定を選択します。

aaa_20121209052353.png

先ほどRealtekだった部分を今回は"Avnex Visual Audio Device"に選択します。
もう1つのほうは先ほどと同じく実物の使用中のマイクを選択してください。



11111.png


今度は再生デバイスを選択して配信用デバイスを"Yamaha NETDUETTO Driver(WDM)"に選択します。
完了したらOKを選択します。



12344.png

Avnex側の方は両方にチェックマークを、マイク側には下にのみチェックを入れます(分かりやすいようにAvnex側をAVNと表記しています)
これでステミキがある環境と同等の環境が作成できます。
配信ソフトで使うマイクデバイスは"マイク(Yamaha NETDUETTO Driver(WDM))"を利用してください。




アマミキ!は工夫すると更に便利に使うことができるので、いろいろ活用してみると面白いと思います。
仕組みを理解した上で使うと工夫しやすいと思います。
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このコメントは管理者の承認待ちです
2013/01/15(火) 13:55 | | #[ 編集]
このコメントは管理者の承認待ちです
2013/03/03(日) 16:21 | | #[ 編集]
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